
池袋は、新宿・渋谷と並ぶ東京の大きなターミナル駅です。通勤や通学に便利で、買い物にも困らない街ですが、「便利なぶん家賃も高いだろう」と、最初から候補から外している方も多いのではないでしょうか。
実は池袋の周辺には、相場よりも家賃を抑えて暮らせる部屋があります。ただし、安い部屋には必ず安い理由があります。この記事では、池袋で不動産会社を営む立場から、池袋で一人暮らしをする良さ、家賃を抑えられる部屋の特徴、探し方のコツ、内見で確かめたいポイントを整理します。
目次
池袋で一人暮らしをする良さ
① 使える路線が多い
池袋駅には、JR(山手線・埼京線・湘南新宿ライン)、東京メトロ(丸ノ内線・有楽町線・副都心線)、西武池袋線、東武東上線が乗り入れています。行き先に合わせて路線を選べるので、勤め先や学校が変わっても住み続けやすい街です。
② 買い物と用事が駅の周りで済む
駅の東口・西口の両方に、百貨店や大型の商業施設、飲食店、ドラッグストアが集まっています。日用品の買い物から役所の手続きまで、ほとんどの用事が歩ける範囲で片づきます。
③ 少し歩くと落ち着いた住宅街がある
にぎやかなのは駅の周りです。駅から10分ほど歩くと、昔からのアパートや戸建てが並ぶ静かな住宅街になります。家賃を抑えた部屋が見つかりやすいのも、こうした場所です。
④ 学生にも働く人にも便利
西口側には立教大学があり、学生向けの飲食店や書店もそろっています。夜遅くまで開いている店が多いので、帰りが遅い方にも暮らしやすい環境です。
この章のポイント
- JR・東京メトロ・西武・東武が使えて、行き先を選ばない
- 買い物も用事も駅の周りで済む
- 駅から少し歩くと、静かな住宅街が広がる
池袋で家賃を抑えられる部屋の特徴
便利な街で家賃が安い部屋には、はっきりした理由があります。理由を知ったうえで選べば、「安いけれど自分には合っている」という部屋に出会えます。池袋の周辺でよく見られるのは、次のような特徴です。
① 建物が古い
池袋の住宅街には、昔からの木造アパートが残っています。築年数が古いぶん家賃は下がりますが、室内をリフォームしている部屋もあります。見た目の古さだけで判断せず、室内と共用部分の手入れの様子を確かめましょう。
② 部屋がコンパクト
寝る場所と最低限の収納があれば十分、という方に向けた小さな部屋です。物を増やさない暮らしなら、広さよりも立地を優先する選び方ができます。くわしくは「東京の狭小賃貸って実際どう?」をご覧ください。
③ お風呂やトイレが共同、または付いていない
設備を共同にしたり、お風呂を付けなかったりすることで、家賃を大きく抑えている部屋があります。近くに銭湯やコインランドリーがあるかどうかで、暮らしやすさが変わります。「東京で風呂なし賃貸に住むという選択肢」「トイレ共同アパートに住むという選択肢」で、暮らし方の工夫を紹介しています。
④ 入居できる方に条件がある
男性限定など、入居の条件を決めている物件があります。条件に合う方にとっては、同じ立地でも家賃を抑えられる選択肢になります。理由は「男性限定の賃貸はなぜ存在するのか?」で解説しています。
⑤ 駅から少し歩く
駅のすぐ近くは家賃が高くなります。徒歩10分を超えるあたりから、家賃を抑えた部屋が増えてきます。毎日歩く道になるので、距離だけでなく、夜の明るさや人通りも確かめておくと安心です。
この章のポイント
- 安い部屋には、築年数・広さ・設備・条件・駅からの距離という理由がある
- 理由が自分の暮らし方に合っていれば、納得して選べる
- 古さは見た目だけでなく、手入れの様子で判断する
探す範囲を少し広げると選択肢が増える
「池袋駅が最寄り」にこだわらず、となりの駅まで範囲を広げると、選べる部屋が増えます。池袋の周りには、池袋まで1駅、または歩いて行ける駅がいくつもあります。
- 大塚駅(JR山手線)
- 北池袋駅(東武東上線)
- 要町駅(東京メトロ有楽町線・副都心線)
- 椎名町駅(西武池袋線)
- 東池袋駅(東京メトロ有楽町線)
これらの駅の周辺は、池袋の便利さを使いながら、落ち着いた環境で暮らせるのが良いところです。「池袋に住みたい」ではなく「池袋を使える場所に住みたい」と考えると、部屋探しの幅が広がります。
この章のポイント
- となりの駅まで広げると、選べる部屋が増える
- 池袋まで1駅、または歩ける駅が周りに多い
- 「池袋を使える場所」で探すのがコツ
こんな方に向いています
- 通勤・通学の時間を短くして、家賃も抑えたい方
- 家にいる時間が短く、部屋は寝る場所と割り切れる方
- 貯金や学費、やりたいことにお金を回したい方
- 初めての一人暮らしで、まずは費用を抑えて始めたい学生の方
- 物が少なく、コンパクトな暮らしが苦にならない方
反対に、家で過ごす時間が長い方、荷物が多い方、設備にこだわりたい方は、家賃を少し上げて広さや設備を優先したほうが、満足しやすくなります。大切なのは、安さそのものではなく、自分の暮らし方に合っているかどうかです。
内見で確かめたい6つのポイント
家賃を抑えた部屋は、写真や間取り図だけでは分からないことが多くあります。内見では次の点を確かめましょう。
- 共用部分(玄関・廊下・共同の設備)の手入れと清潔さ
- お風呂・トイレ・洗濯の方法(室内か共同か、近くに銭湯やコインランドリーがあるか)
- 日当たりと風通し、窓を開けたときの音
- 収納の量と、持ち込みたい家具が入るか
- 駅からの道(夜の明るさ、人通り、坂の有無)
- 毎月かかる費用の総額(家賃のほか、共益費や水道代など)
よくある質問
Q. 池袋でも家賃を抑えて一人暮らしはできますか?
A. できます。築年数が古い、部屋がコンパクト、設備が共同、駅から少し歩く、といった条件を受け入れられれば、便利な立地でも家賃を抑えた部屋が見つかります。
Q. 池袋で安い部屋を探すなら、どのあたりを見ればよいですか?
A. 駅から歩いて10分を超えるあたりの住宅街と、大塚・北池袋・要町・椎名町など、となりの駅の周辺まで広げて探すのがおすすめです。
Q. 家賃が安い部屋は、何か問題があるのでしょうか?
A. 安い部屋には、築年数や広さ、設備などの理由があります。その理由を先に確かめ、自分の暮らし方に合うかどうかで判断することが大切です。
Q. 学生でも借りられますか?
A. 学生の方にお申し込みいただける物件もあります。入居の条件は物件ごとに異なりますので、各物件のページでご確認いただくか、お問い合わせください。
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ネオ・プランニングでは、池袋駅の周辺を中心に、家賃を抑えたお部屋をご紹介しています。募集中のお部屋と、それぞれの条件は、以下の一覧から最新の情報をご確認ください。
ネオ・プランニングに相談するメリット
ネオ・プランニングは、池袋駅の東口から歩いて行ける場所にある不動産会社です。池袋の周辺で、家賃を抑えたお部屋を中心にご紹介しています。お部屋の良い面だけでなく、「なぜ安いのか」「暮らすうえで気をつける点は何か」も、あわせてお伝えします。
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※本記事は2026年10月時点の情報に基づいて作成しています。最新の募集状況・費用条件は各物件のページ、またはお問い合わせフォームでご確認ください。